どうした、藤谷!

あっ、先生・・・」

廊下へ飛び出した彩の目前に数学教師の石塚が居た。



「先生、助けて! 坂本先生が変なんです」

「変・・・? う・・・・・ん、そうか坂本先生が変とはねえ・・・、で・・・、
そのというのは・・・、もしかして、こんな変のことか・・・?」


きゃああああっ!!!

石塚の顔はみるみる間に変化し始めた。彼は逃げようとする彩に襲いかかった。

魔獣と化した教師の石塚は、小柄な彩の身体を乱暴に押し倒した。覆い被さってきた石塚の重さで少女の背骨は砕けそうな痛みを感じた。
目の前に悪魔のごとき恐ろしい顔があるので、彩は目をあけることが出来なかった。そんな彼女の顔へケダモノの荒い吐息が異臭とともに浴びせられた。彩は息を止め、顔を必死でそむけようとした。しかし、その臭気はあとからあとから降り注いでくるので少女は自らを包み込む空気を吸い込まざるを得なかった。「ゴホッ、ゴホッ」咳込む彩の白いブラウスの胸が大きく揺れた。
石塚の身体の表面はムクムクと膨張し、着衣を内部から引き裂いた。そしてその股間部分からは大きく反り返った肉の塊が首をもたげ、今にも女子校生の秘部へ襲いかかろうとしていた。
スカートをまくりあげられ、彩の最も恥ずかしい部分がケダモノの前であらわにされた。下着を既に剥ぎ取られていた彼女のお尻は、廊下の床の固さと冷たさが直に伝わり、少女の胸に込み上げてくる屈辱感をさらに強めた。


このシーン「 真・魔界島 - 豪華版 -」ではアニメGIFで動きます

「なんだあ、コレは・・・。グチュグチュじゃないか」

直前まで女教師に散々弄ばれていた少女の花びらは、多量の蜜を染み出したままだったのだ。女子校生のソコはさっきまでの激しい性感の余韻に熱く濡れ、ヌメヌメとした淫靡な艶を薫らせていた。

「藤谷、こんなになって・・・、欲しいんだろ本当は」

いやあっ! 先生・・・、私そんなんじゃない」

石塚は節くれだった指を肉襞に沿わせ、少女の最も敏感な突起を探り当てるとコロコロ撫でまわした。彩の全身がビクッと震え、上半身をのけ反らせた。石塚のゴツゴツした指が、しつこく女子校生の秘部を刺激し続けた。それはまるでローションでも塗られたかのようなヌルヌルした感触だった。既に彩の花びらは再びその中心から愛の蜜をドクドクと溢れ出し始めていたのだ。

「スゴイぞ藤谷、先生が君を仲間にしてあげよう・・・、先生とひとつになるんだ。身も心も先生を受け入れるんだ」

イヤっ、ヤメてっ! こんなの嫌・・・」

「嘘をついてはダメだ藤谷。本当は欲しいんだろ、先生のコレが・・・。ほら、お前のココはこんなに欲しがってるじゃないか・・・、入れるぞ藤谷」

ジュブッ!、窮屈なはずの少女の肉体の中へ、石塚の肉棒がゆっくりと押し込まれていった。充分に潤っていた彩の扉は容易くソレを受け入れた。

「もうやめて先生・・・、ああああああ!」

苦痛なのか、快感なのか、どちらとも言えない表情で悶絶する少女。


このシーン「 真・魔界島 - 豪華版 -」では全体が動きます

「これは悪夢だ・・・、そうよ、最近よく見ている気持ち悪い夢・・・。こんなケダモノに学校の廊下で犯されるなんてこと、現実にあるはずがない」彩は思った。いや、そう思いたかったのだ。

「うおおっ、スゴイ、スゴイぞ、藤谷。わかるか、先生のが入ってるんだぞ藤谷。お前の中に俺の、魔族である俺のが・・・。わかるか藤谷」

「ああああああ! もういやあ・・・!!!」

少女の目から涙が溢れ出た。例え夢だったとしてもひどすぎると思った。激しい律動の中で、彩は全身をオモチャにされていた。石塚は彩のブラウスをまくり上げると、乳房を撫で回し、しゃぶり尽くした。そして、少女の子宮がケダモノの肉棒で突き上げられるたび、下腹部から何かムズムズとした快感にも似た刺激が込み上げてくるのを感じ始めていた。「まただ、さっきも感じたアレだ。何かが来る。まだ私の知らない何かが。そして同時に全身がどこかへ落ちて行くようなアノ感じ・・・」

「おおおおおっ、藤谷。もうすぐだ、もうすぐひとつになるぞ! 先生とひとつになるんだ!」

「ダメぇ、どうかなっちゃう! ああああああ!!!」

石塚の動きが一段と激しくなり絶頂の波が彩に押し寄せて来た。その時、彩の額に朱い何かの紋章が浮かびあがった。同時に彼女の身体から白い光が発っせられた。



「な、なんだ。それにこの紋章は・・・、もしかしてお前が!」

石塚が彩の額の紋章を凝視すると同時に彩を包む光が彼の体内に流れ込み内側からそのパワーは炸裂した。

ボォオオオーン!!!

石塚の身体は粉々に砕け散り微小な塵となって消滅した。
放心状態の彩は事態を認識できていなかった。彼女にとっては、ただその行為が終わったという事実のみが体感できているに過ぎなかった。
しばらくして彩は立ち上がった。よろけながらも、とにかくこの場を立ち去らなければならないという衝動が彼女をつき動かしていた。「早くここから逃げ出したい」ただそのことだけを考えながら。




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