このシーン「 真・魔界島 - 豪華版 -」では全体が動きます ズブッズブッズブッ、窮屈な少女の肉襞を押し分け、坂本の身体の一部が徐々にねじ込まれていく。 「痛い、もうやめて先生・・・」 女子校生の目から涙が溢れた。 「我慢するのよ。すぐに気持ち良くなるから・・・。そして身も心も解き放たれた時、私達はひとつになれるの」 少女の秘部は坂本の触手が繰り返す動きに少しづつ反応し始めた。熱く火照り、ヒクヒクと引きつりながらその隙間から粘液をトロトロと滴らせた。 「ああっ、ダメぇ先生・・・」 「スゴイ、スゴイわ、藤谷さん。こんなに溢れ出てる。もう少しよ、もう少しで先生も・・・あ、ああああ・・・」 そして、その行為が絶頂に達しようとした、まさにその時・・・、 「やめなさいっ!」 職員室に駆けこんできた一人の生徒が叫ぶと同時に坂本が後方へはじき飛ばされていた。その反動で彩も自由になり、机の上へ投げ落とされていた。 「くっ・・・北条、またお前か」 それはクラスメートの北条 唯だった。彼女は「盲目では」と噂されるほどに目を開いた姿を誰にも見せた事がない不思議な人物である。それでも学校生活を全く支障なく過ごしている彼女を「何か得体の知れない能力が備わっている人」と他の生徒達は思っていた。 「早く逃げてっ!」 「は、はい・・・」 彩は言われるがまま職員室を駆け出た。 「いつでも処分できるからと思って今まで野放しにしておいたけど、もう決着をつけなければならないようね・・・」 坂本の姿はみるみる間に醜悪な怪物へと変化していった。 「貴方達魔物の思いどおりにはさせないわ!」 「フッ・・・、お前ひとりで何が出来る」 |
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